なかなか本質的なところまで手が届かないけど、
焦らずに。
段々と生活のリズムができてきた。
夕方の6時頃になると「夕飯作らなきゃ」と家に帰るので、
そこが中心になって、その前後の過ごし方が決まってくる。
ガキの頃は毎日同じことをするのが耐えられなかったけれど、
いまはそれが苦にならない。
たぶん、毎日同じに見えて毎日違うことをしているから。
夕飯作って、食べて、片付けてのち、
なんとなくだらだらしていると
あっという間に時間が経っていることが多い。
その時間をもっと意識して過ごさないともったいないという事に気付く。
それにしても涼しくなった。
自転車に乗っていてもほとんど汗をかかなくて
風が気持ちいい。
最近は五反田駅までは自転車で、
そこからは電車という手段で移動している。
ここのところ、天気もいいし。
暑さとの戦いも一段落である。
Mac VS 暑さの戦い。
Macは重い負荷をかけると熱くなるのであるが、
夏はそれが特にひどかった。
一定以上の熱さになるとCPUの処理速度が自動的に遅くなるよう変更される。
そのことをはじめはしらなかったので、
夏の熱さが本格化しはじめたころは原因不明のフリーズ or 極度の速度低下に
悩まされたものだった。
最初はファンの回転数を強制的に上げることで
熱くなったCPUを冷やそうとしていたのだけど、
Maxの回転数にしたところで変わらなかったし、
回転数が高いままでいるとFanの寿命が縮むという話を聞いたので、
ほどなくしてやめた。
Fanの回転数はFan Controlという
ソフトで変えることができる。
そんで、代わりに冷たいものを当てて冷やすという
至極原始的な方法でMacを冷やした。
冷凍庫に入っているアイスノンをMacの下に敷くという、
精密機械に対してそんな荒っぽいことしていいの?という暴挙といえば暴挙。
当然、アイスノンのまわりには結露した水滴がついたりするわけで、
やっぱり危険だったことは確かだろう。
smcFanControlというソフトで
常時ファンの回転数と温度をモニタし、
熱くなってきたらアイスノンをMacの下にひいて
強制的に冷やすということをしていた。
アイスノンは1時間おきぐらいに変えないとダメ。
温度をモニタしていると72度ぐらいまで上がる。
確かにキーボードに乗せている手に軽く苦痛を感じるくらい熱い。
そして最高回転数の6200回転でファンは回っているのに
いっこうに温度は下がらないのであった。
いまもファンはMAXの6200回転で回っているが、
温度は56度程度に抑えられている。
(それでもちょっと熱い)
Macに優しい季節に移ろっていくことよ。
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