越谷市議会議員の党派比率
越谷市議会議員の年齢分布
2011/03現在
The Destination is unknown. The Journey is the Reward.
Author: 野澤真一 / NOZAWA Shinichi , version 2.0220330 / Podcast: 七味とーがラジオ / twitter: @melonsode
越谷市議会議員の党派比率
越谷市議会議員の年齢分布
2011/03現在
現職の32名。順番は得票数順。 参照:ザ・選挙 -選挙情報-
各、越谷市議会の現職議員がどれぐらいWebに情報を公開しているか探してみた。 ネットを活用出来ていない人が多いように見受けられる。
追記:細川氏、山本氏、藤林氏が県議会議員候補に立候補したので、[失職]の文字を追加した。
越谷市議会議員の定員は32名だが、亡くなった島田氏と失職した3名により 2011年4月8日時点での現職の越谷市議会議員の数は28名ということになる。 おそらくこの28名は次の越谷市議選にでるであろう。
前回の選挙(2007)では立候補者数は42名だった。
こんなご時世だが、統一地方選挙は強行されるらしい。
第17回統一地方選挙:越谷市公式ホームページ
◆4月10日(日)は『埼玉県議会議員一般選挙』の投票日
◆4月24日(日)は『越谷市議会議員一般選挙』の投票日
4/10ってもうすぐである。それより遅い市議会議員選挙もあと一ヶ月ない。
しかも県議会議員の期日前投票なんて、あさってからである。
投票用紙届いてないけど大丈夫なのか?
不満を垂れようが選挙は実行されてしまうと思われるので、
これから選挙まで情報収集に努めようと思う。
いままで投票はちゃんとしていたけど、
誰に投票するかをじっくり吟味したことはなかった。
今回は、出来る限りどの候補者に投票すべきかをよく考えてみようと思う。
一番身近な「越谷市」の選挙に焦点をあてて、これから考えてゆく。
たぶん、このブログは一ヶ月ぐらいは越谷市議会議員選挙に
関することで占められると思いますがあしからず。
とりあえず、基本的な情報。
現職の越谷市議会議員一覧
第17回統一地方選挙:越谷市公式ホームページ
前回の選挙の情報
ザ・選挙 -選挙情報- 越谷市議会議員選挙
で、今回の立候補者の一覧はどこにあるの?
もしかして自分でポスターをみて調べろと?
東京電力のサイトからCSVを取得してGoogle Chartsを使ってグラフ化してみた。
http://nozawashinichi.sakura.ne.jp/cgi-samples/g_chart/
スクリプトはPerlで動いていて、
CSVの取得はLWP::Simpleでやって、
それを読んでGoogle Chartsの形式のURLに整形して読んでるだけ。
本家のサイトだと当日の供給量の最大値が図の中に入っていないので、
それを入れた図が欲しかったという単純な動機。
昨日は3850万kWだったけど、今日は3750万kWになってる。
図中のSupplyMaxは3850万kWで修正が必要。
停電は思ったよりも心理的な負荷が大きい。
幸運なことに、ここ数日は停電を回避しているけど、
その日の停電がなくても明日はどうかわからない状態だと、やはり。
すこし前のブログに、「iPhoneがないとオレの能力は半減する」と、
書いたことがあったけれど、
今回、電力に不自由してみると、
自分がやっている仕事の8割は、「電気がやってくれている」という
感想を得た。
ガソリンの給油困難は峠を超えたようで、
まだ並ぶけれども三時間待ちとかではなくなった。
これで物流は回復するから、あとは製造だろう。
製造は、電力と同じく回復に時間がかかるだろう。
短期的には在庫があるからいいけれど、
そろそろ在庫が切れ始めるころで、
これから慢性的な物不足が続くだろう。
ただし、食料品で困ることはないと思う。
放射能の影響で風評被害は出ているが、
何せ日本は食料自給率の低い国ですから。
地震に端を発して起こった変化が、
いよいよ一般の人の生活への影響が強くなっていくだろう。
停電と電車の運休で十分影響をうけていると
見る向きもあると思うけど、
これからじわじわと広範囲に薄く不便が目立つようになっていくだろう。
これまで当たり前すぎて気づかなかったものが
なくなってみて、始めて気づいたということに何度も出くわすことだろう。
風が吹けば桶屋が儲かるとはよくいったもので、
いろんな人や物は幾重にも繋がった連鎖の中にある。
末端は消費者で、単に消費者の立場に立つだけでは見えないことが
働くようになってよく見えるようになった。
それで、途方もない連鎖の中に自分がいて、
自分は確かにこの世界の一部で他の全てと繋がっていたんだ
ということを実感してすごく楽しかったのを覚えている。
そう言えば、「その繋がっている」感じが、
来月発売される雑誌・母の友に連載されている僕のエッセイの
一つのモチーフになっている。
すごく苦心して書いたのけど、
客観的に見るとその繋がってる感じは伝わらないかなと思っていた。
けれどこういう状態になって、
そういうことを実感する人が増えたんじゃないかと思う。
ちなみに、いま発売中の母の友にはその連載の二回目が掲載されています。
告知を書こうと思っている間に時間が経ち、
そして地震が来てしまってそれどころではなくなってしまった。
地震からもう10日以上経って、そろそろ平常にもどって来ているつもりだけど、
ここのところちっとも仕事がはかどらない。
疲れているんだけど、眠れないような状態。
優先順位をつけようにも事態は流動的で、
すかさず様々な情報が入ってきて、
次の瞬間には仕事の電話が鳴っている。
意思決定ができなくなっている。
会社のトップマネジメントとしてそれはあるまじきことなんだけど、
停電と一緒に思考も停電してる。
地震発生からの初動は成功だったように思うし、
発生の翌日が土曜日、その次が日曜日でそれも幸運だったように思う。
そんで月曜日の鉄道の壊滅的な運休。
コンビニやスーパーの買い占め騒ぎ。
停電。
給油がまったくできない状態。
初動がはやかったのは、阪神淡路大震災のときに比べれば雲泥の差だろう。
当時の教訓が生かされているということかもしれないが、
単に、大きな揺れを感じる場所にこの国の首相がいたからなのかもしれない。
停電はやむを得ない措置だと思うし、
棚から物がなくなる心理もわかる。
電力を供給する主力の発電所が何台も止まったのだ。
仕方ないだろう。
食料や電池がなくなるのだって、
「次にもしかしたら自分の住んでいる地域にもあれぐらい大きい地震が来て
めちゃめちゃになるかもしれない!」と不安に駆られるほうが普通だろう。
そう思いこませようとするかのように、余震は何度もくるのだし。
今回の停電でどんだけ自分が電力を浪費しているのかがよくわかった。
「もし電気がなくなったら?水道がなくなったら?ガスが使えなかったら?」
とときどき考えてみたりして、
結構そのあたりのインフラに関しては意識していた。
例えば今回新しい家を建てるにあたって、
プロパンガスを入れるかどうかでかなり悩んだ。
全部電気の方が余計な配線をせずに済むし、
建物の内装も耐火性能をそこまで気にしなくて済むが、
もしも電力の供給が途絶えたら、
オール電化だとエネルギー源がなくなるという危惧があって、
プロパンガスを入れるかどうかなかなか決められなかった。
水に関しては断水が起きても数日は飲み水を確保できるように
水ボトルサーバーを置いてある。(お金がかかるけど)
一方で過剰に心配をしていたわけでもなくて、
例えば新潟中越沖地震の時はインフラの復旧はかなり早くて、
電気(数日)、水道(1週間)、都市ガス(1ヶ月)のタイムスケールで
復旧していたから、風呂はしばらく入れないだろうけど、
電気は1,2日我慢すれば復旧するからそれをしのげば大丈夫だろう
というのが有事が起こったときの予測だった。
そんな風にある程度自分の生活を支えているインフラについて
考えてはいたのだが、やはりなくなってみてはじめてわかることは多くて
今回、様々なインフラが失われてみていろいろと学んだ。
いま住んでいるところは別に道路が陥没したりしているわけではないので、
多少混乱はあるだろうが物が不足することはないだろうと思っていた。
自分のやっている仕事が物流に近いこともあって、
日本の物流力がいかに強靱なものであるかは肌で感じていた。
しかし、それはあまかった。
たしかに日本の物流は強靱だが、
同時にそれは需給予測が完璧になされることで成立している。
人々が不安に駆られて物を普段とは異なった買い方をすると
途端にそれまでの需給予測は反故になり、
そのあまりの急激な需給の変化に物流が対応できなくなる。
そこにガソリン不足も追い打ちをかける。
これで負のフィードバックになるわけだ。
みんな一斉にものを買いに行く、
クルマを動かす、
渋滞する、
ガソリンも足りなくなくなるかもしれないとGSに殺到する、
GSに殺到したせいでさらに渋滞する、
物流のトラックに遅れがでる、
店の棚が空になってさらに物不足の不安がかそくする、
渋滞がひどくなる、
ガソリンを運ぶタンクローリーも渋滞によって供給が送れる。
それでも、需要が一巡すればおさまるかなと思っていたら
やっぱりまだ収まらないし。
今日はなんとかうちの会社は営業できたけど、
いよいよガス欠の心配がでてきた。
3台ぐらいのクルマが残りのガソリンが僅かで、
ガソリンの備蓄が充分あるのはよくわかっている。
だけどそれのGSへの供給が間に合うか。
黒字倒産みたいな状態にならなければいいが。
3/11の14:46に東北から関東にかけて未曾有の大地震が起こって、
いま5日目が終わろうとしている。
この事態を表現する言葉をまだ持っていない。
東北地方太平洋沖地震とか東日本大震災とか東北関東大地震とか言われていて、
歴史の教科書に載ることは間違いない大ごとが、
いま目の前で、現在進行形で起きている。
コンビニの棚から食料や電池がなくなったり、
ガソリンスタンドに長蛇の列で給油できなかったり、
電車のほとんどが運休して交通機能が完全に麻痺したり、
かつて戦時下で起こったという輪番停電が開始されたりと、
歴史の教科書のどこかに書いてあったような現象を目の当たりにしている。
それ以外にもテレビでどこかのハリウッド映画にありそうな
波に町が呑み込まれるショッキングな映像を僕らはみてしまった。
911のテロの映像が奇妙に現実感を失っていて
演出力不足のできの悪い映画みたいな飛行機がビルに突っ込んでいくシーンさながらに
「これは映画のワンシーンでしょう?」と言いたくなるような光景だった。
あれが青森から福島・茨城まで延びる長い海岸線上のすべてで
起きただなんて信じられない。
日本の国土のかなり広い部分を被災した様は小松左京の日本沈没を思いおこさせて、
国をあげての節電運動はさながらエヴァンゲリオンのヤシマ作戦で、
地震発生直後から激増した携帯やモバイル端末を使ったコミュニケーションは
東のエデンの2万人ニートを並列につないでミサイルを撃墜するシーンのようだった。
得難い貴重な非常時を生きている。
一方で、非常事態だからと何かを簡単にあきらめたり思考停止をしてしまったり
しているけらいもある。
歯を食いしばって全力を尽くそうと思っても、
すぐに力がゆるんでしまうかのような。
停電はあと1カ月は続く見込みだけど、
だんだんとその状態にも慣れていってもとのような状態になるだろう。
でもしばらくは、
世界の景色が以前とはまったく異なったもので
ありつづけるだろう。
閉塞したこの国の天が与えた突破口のようにも見える。
まだこの大地震がもたらしたものがどのような帰結をもたらすのか
見通しは立たない。
今の自分の立ち位置もうまく同定することができない。
今回のできごとを言葉で表現するには、
まだ時間がかかるだろう。
3/14に実施される輪番停電の情報です。
twitterで回ってきました。
正直、これの信憑性は不明ですが、早く情報が必要なかたもいらっしゃると思うので、
デマのリスクを承知の上で掲載します。
twitter等で拡散してください。
その際、できるだけここのデータを自分のブログなりウェブサイトなりに
もとデータを貼るようにしてください。
リンクだけ貼るのはできれば避けてください。
全国規模でアクセスが殺到するとここのサーバーが落ちる可能性大きいです。
(このブログはさくらインターネットのレンサバで運用されています。)
ひとまずPDFの情報を貼ります。
急いで文字情報を書き起こします。
追記:上記内容を文字起こししました。
極力、上記PDFは開かず(サーバーの負荷の観点から)、
下記の文字起こししたテキストデータを閲覧してください。
Google Docsです。
https://docs.google.com/document/d/1N25oC9gMiPgfRpBdTspo1ZIBsYk6cclaaWoSat7zwGk/edit?hl=ja
追記4
詳細情報のPDFのミラーリングです。
下記はできるだけクリックせず、上のミラーリングサーバーのPDFにアクセスしてくだしさい。
追記2:詳細がでました。PDF添付します。全部の県を網羅できなくてすみません。
(DLできんかった)
追記3
gunma.pdf
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