動画、最後までみられなかったけど、もう眠いのでここらでまとめる。
- 明確な対立軸
- 中核市へ移行 vs 移行しない
- 第三庁舎建設 vs 建設白紙化
- 中村氏と高橋氏は第三庁舎の問題を別にするとあまり変わらないような
- 中村氏、高梁市は子育て支援とか高齢者問題に照準
- 松沢氏はそれよりも、都市としてのハード面の整備を訴えている
- 松沢氏は自民党的というか既得権保護の匂いがする
中核市への移行にしても、第三庁舎にしても、 僕みたいに市議会や行政のウォッチをしている人以外には、 初めて聞く話だと思う。
なのでそれについての判断をしろと言われても無理だと思う。
現職・高橋市長は中核市への移行を目指していて、 第三庁舎の建設を願っている。
中村氏は第三庁舎建設には明確に反対している。 中核市移行は反対していない。
松沢氏は、中核市移行に関してはまだ決めてなくて、第三庁舎に関しては何も言ってなかったと思う
動画を見ていて雑感
高橋努氏
- 高橋氏、「学校教育・生涯学習の充実」を掲げ、その具体内容は「小学校へクーラーの設置」
- もっとこう、学力向上や文化レベルの向上のための方策とかを期待したんだが・・・
- クーラー!
- 前前市長の島村市政に批判的なスタンス
- 前前市長の島村市政のときに借金が増えて大変!と批判
- でも自分は、第三庁舎を建てて、建設費の20億のうち15億は借金しようとしてる
- 曖昧なことしか言わない
中村氏
中村氏と高橋氏のやりとり
- 中村氏の第三庁舎批判:本庁舎が耐震性に重大な問題があるのに第三庁舎を優先するのはどういうこと?
- 高橋氏:耐震性の問題も含めて検討会とか立ち上げてやってるよ!
- 中村氏:高橋氏は、越谷は安心度ナンバーワンっていってたけど、あなたの安心って何?(本庁舎の耐震性の問題の安心は優先されないの?)←うまい!
- 高橋氏:安心て、概念だから!(逆ギレ気味)
この中村氏の高橋氏への批判の仕方はうまいと思ったが、 残念ながら高橋氏はその批判の要点を理解していなくて、 せっかく知的なやりとりが生まれる芽が摘まれてしまった。
- 市民のみなさんの意見を聞きたいという態度は立派に見えるが、何も決められそうな感じもする
- そうしてどうでもいいことしかやれなそう
松沢氏
- 松沢氏の頬杖は見ていて不快
- むにゃむにゃ喋ってていまいち何言ってるかわからない
- どうやら国や県から補助金などをひっぱってくることに意欲を燃やしている
- 中村氏が、「市役所を利用する人 2000人と市の職員700~800人」と言ったのを勘違いして、市の職員2800人とか言ってるが、2000人は手続きなどで市役所を訪れた市民で、市の職員は800人程度だと思われ!
- すごく自民党っぽい
- 都市間競争に勝ちたいという思いは共感した
なにがなにやら
やっぱり、決め手にかける。
- もっとエッジな質問をして、お互いに鋭く批判スべき
- 子育てと高齢者福祉をどちらかしかとれないとしたら、究極的にはどちらをとる?
- 産業を活性化とか言ってるけど、越谷に産業あるの?産業っていうか、越谷の古くからある中小企業のことじゃないの?
- あんたたちの活性化や支援て、越谷の既得権層へのバラマキじゃないの?
- 越谷がベッドタウンでかなりの人達が市外に働きにでていることと、産業を育成ってマッチする?
- 市内で働らいていない人たちが、地域のコミュニティに参加したり貢献したりすることってどのぐらい有り得そう?
- 中核市になって変わるのは保健所ができるかどうかだよね?そもそも、前は越谷に保健所があってなくなったよね?また作るの?作りたいの?なくなって、市民は困ってるの?
個人的には上記のようなきわどい問をしたい。
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