今年はもっといっぱいブログを書きたいなと思っている。
今週はまるまる一週間体調不良で、
後半は会社にいけなかった。
花粉症なのかシナ国由来の大気汚染なのかわからないが、
前半は鼻水とくしゃみでしんどく、
後半は娘がもらってきた風邪を貰い受けて38度台の熱を出して
つらかった。
完全にニート大学院生時代の行動様式に戻っていて、
12時頃起きて、2時3時に寝るというようなサイクルになっている。
どうにも、夜が更けてくると調子が良くなってきて、
ちょっと調べ物でも、途中だった仕事でもといって作業をはじめてしまう。
傍からみたら、面倒な家事や育児は全て嫁に押し付けて、
自分のしたいことをしたいようにやっているニート夫に違いない。
この記事をみて、今の状況はこの人のような状態に近いと思った。
京都大学を退職するにあたって
- 平行な混沌
退院してから少し出勤して仕事してみたりしたが、
以前のような強度と頻度では無理だと感じた。
ストレス耐性が著しく低下していて、
「もう無理」っていう閾値を簡単に超えてしまう。
特に他者とのコミュニケーションがとても苦痛で、
親しい人以外と会話するのがつらい。
仕事が絡む交渉の要素が大きいものだと特に。
メールやFAXなら大丈夫でも、電話や対面だと苦しかったりとか。
携帯電話の着信音がおそろしい。
親父が死んで、大学院生から無理やり社長になったみたいな変化を
もう一度する時期なのだと思う。
前のように動けないんだから仕方ない、と開き直るしかない。
それまでに周りがもってくれればいいけどと、
気持ちばかりは焦っているが体が追いつかない。