越谷市議選の立候補者の菊地貴光さんから、
僕が送った質問に対する回答と共に、
下記のような質問が送られてきました。
こちらが勝手にして、勝手に質問していますので、
自分に対する質問に対して同じことをしないのは
フェアではないと思うので、ここに回答を掲載します。
1、いつ頃から市政に興味関心を抱いたのか?
回答:僕は現在28歳ですが、
大学院に通っていた23歳から27歳までの4年間を除いては
ずっと越谷市に住んでいました。
ですので、物心ついてからずっと越谷市の市政には関心がありました。
しかしそれほど強いものではなかったと思います。
最初に関心が強くなったのは前回の選挙の時です。
前回の選挙でまったくと言っていいほど、誰に投票すれば
越谷が良くなるのかわかりませんでした。
その時に越谷のことをもっとよく知らなければと思いました。
それから時間が経ち、去年の3月から僕はこの越谷に戻ってきて働くようになり、
この街で子育てをして仕事をするようになりました。
それによりぐっと自分にとって市政が身近なものとなりました。
今回の市議選はそうやってぐっと身近になった市政に関わる大きなイベントであり、
是非とも真剣に考えたいと思い、今回のような行動に繋がりました。
2、これまで政治とはどのように関わってきたのか?
回答:政治と直接的な関わりはありません。
それは他の一般的な日本人と変わりがないと思います。
強いて言えば選挙における投票でしょうか。
3、桜井地区では過去2年10回にわたって市政報告会を超党派議
員で開催してきたが、このことは知っていたか否か?
回答:まったく知りませんでした。
私が住んでいるのは大沢地区で、会社があるのは平方になります。
そういう意味で桜井地区とは接点が薄いです。
また、もし知っていて自分の住んでいる地区の近くでそういう会が
催されたとしてもおそらく行かないでしょう。
なぜなら、そのような報告会にわざわざ出掛けていく労力と
そこで得られる情報が釣り合うように見えないからです。
4、告示前日に質問状を送るということについて、
・もっと事前に行なう考えはなかったのか?、
・併せていつからこのように質問をしようと考えていたのか?
できることならもっと事前にこの質問状を送りたかったです。
しかし、誰が立候補するのかが分かりませんでした。
現職の議員ならばおそらく立候補するだろうから先に質問状を送ろうかと
考えましたが、それだと新人で立候補する人と時間差ができてしまい、
公平性に欠けると考えやはり告示日まで待つことにしました。
しかし、告示日の前日にある方から立候補予定者の方の名前を教えていただけたので、
その情報を利用して、質問状を送りました。
このような質問をしようと考えていたのは3月の末頃です。
そろそろ選挙が近いから候補者について調べようと思い、
インターネットで越谷市議会議員について調べ始めたところ、
絶望的に情報がないことがわかったからです。
地方選挙があることは2月の頭ぐらいから意識はしていましたが、
そのときは、もっぱら誰を選ぶかを考えていたのではなく、
どういう施策をとれば越谷市はよくなるだろうか?ということを考えていて、
その考えがまとまったらその考えをもとに投票する人を決めようと思っていました。
その当時はまさかここまで各候補者の情報がないとは思っていませんでした。
2月末に立候補者のための説明会があったのは知っていましたが、
その説明会に赴いて、その説明会に参加した人に声をかければ、
誰が立候補する予定かがわかったと思うのですが、
当時は今回のような質問をするということは考えもしませんでした。
5、ブログのアクセス数は平均どのくらいか?
このブログの平均アクセス数は訪問者数で言うと100人弱、
閲覧回数で言うと、100回前後です。
ただし、県議会選挙の際に県議選立候補者に関する記事を書いたのですが、
選挙当日の4/10には訪問者数が832人、閲覧回数が1974回でした。
下記にアクセス解析のキャプチャ画像を掲載します。