この間の日曜日に息子が熱を出して、嫁と3人で慌てて診療所に駆け込んで、
問題なしってことでほっとしたのもつかの間、
夕方にオレが腹を下し、
続いて嫁が腹を下した。
オレは便をだして30分ぐらい休んだら収まったのだが、
嫁は強い吐き気を訴え、実際に吐き、
息も絶え絶えな状態で朝を迎えた。
月曜日に一旦会社に行き、戻ってきてから
息子を一時保育に預けに行って、
あとはうちのハハに看病してもらった。
嫁は月曜日は一日中辛そうにしていた。
しかし、病院に行ったら疲れによる夏風邪と診断されて、
その次の日の火曜日の夜には回復した。
嫁が良くなったと思ったら今度は息子の尿か便が赤くなって
血が混じっているようだったので、
また次に日に嫁が病院に連れていった。
最初の尿検査では尿にタンパク質が混じっていると指摘されたのだけど、
2度目では異常なしと診断され、
暑さやら、初めて一時保育に預けられたストレスやらで
一時的にそうなったんでしょう、ということになった。(らしい)
その間も大事な仕事などあり、慌ただしい一週間であった。
自分としては、毎年夏というものはこれぐらい暑いし、
暑いからってそれは仕事をしない言い訳にはならないと
暑さのことは無視して仕事をしていたのだけど、
それでもやはり、暑さは自分や家族の体力を奪っていたんだと思う。
実際、うちの会社は6月、7月と例年になく忙しくて、
それはおそらく気象の厳しさに影響している。
6月は梅雨で雨でジトジトだったり急に暑くなったりしたし、
7月の急激な暑さは周知の通り。
そのせいで体調を崩すひとが増えて、うちの会社の業務も忙しくなったのだろうと
推測される。
そんなわけで、みなさまもご自愛ください。