備忘録的に、おそらく他の人にも役に立つだろうから。
ツッコミ歓迎
- Matlabのコメントは%
- function, if, whileなどの閉じ方はendfunction, endifなどではなく全てend
- matlabには「++」という演算子がない?
- octaveでpcolorコマンドでできるグラフはMatlabだとimagescで同じようにできるっぽい。こちらの方が断然よい。octaveのpcolorはバグがあると思われる。(10x10の行列を与えても9x9の画像がでてくる!)
- と思ったらoctaveにもimagescというコマンドがあり、これはきちんと動作しているっぽい!
[重要]Octave で扱っているデータを保存して、それをMatlabで読み出す方法 Octaveのsaveコマンドを使えばいいのだけど、ちょっと骨がある。
- [octave] save -mat temp.mat
と打つことで、temp.mat というファイル名で現在扱っているOctave上のデータをすべて保存できる。もし扱っているデータの一部、例えばRという変数だけ保存したい場合は
- [octave] save -mat temp.mat R
とする。
ポイントは、まず「 -mat 」というオプションを付けてsaveコマンドを実行していること。-matを付けることでMatlab用のバイナリとして保存してくれる。 もう一つのポイントはファイル名として「.mat」という拡張子をわざわざつけていること。これはMatlab側からこのファイルを読み込むときに重要で、この拡張子が付いていないとascii形式のテキストデータとして読み込もうとしてエラーになってしまう。
この保存したデータはMatlab上では以下のように読み出す。
- [matlab] load temp
読み出すときは何のひなりもいらない。