今日はCSLのち九段下。
ハプスブルク展行ったり、
代々木公園で友達とワイン飲んだり、
掃除機掛けができなかったり、
保険証の申請をしたり、
ゼミだったり、
麻婆豆腐を作ったりして、
日々過ぎていく。
前よりもずっと、ブログを書く気が起こらなくなってきて、
でも書かないでいると周りが心配しそうなので、
こうして毒にもクスリのもならないことを絞り出すように書いている。
最近は夜にいろいろ本を読んでる。
家に転がっているのだったり、トイレに積んであったのだったり、
書店で買ってきたのだったり、人から勧められたのだったり、
Project Gutenbergからダウンロードしてきたのだったり、いろいろ。
ぱっと適当なところまで読んで、区切りが付いたらなんか作業して、
その集中が途切れたらまた別のを読み始める、みたいな。
ブツ切りで読んだりやめたり、それもその時の気分に応じて、
読む本がコロコロ変わる、節操なし読書。
今日は、いま手伝っているお仕事の関係でこれを読んだ。
英語達人列伝
著:斎藤 兆史
新渡戸稲造や、岡倉天心、幣原喜重郎、鈴木大拙、白洲次郎など、
偉人達が英語をどう学んで、いかにその英語が達者であったかが語られている。
個々人の短い伝記として、読み物として単純に面白い。
それぞれの人たちの人生の面白いこと。
そして、英語学習に関するメッセージは一貫して
「よい英語をたくさん読め」
という実も蓋もないもので、実も蓋もないけれど、
読んでいるとすごい説得力。
彼ら偉人達の英語に向かう激烈な姿勢・読書量に比べたら、
自分は寝言言ってる見たいなもんだなと、
ショックをうける。
飯田屋だよね
目の前で撮ってたのに。(携帯で)
次はどぜう鍋です。
公園の写真ダウンロードさせていただきました。いつの間にとってたの?
私はブログが更新されなくても心配しません。