合田先生と茂木さんの対論を聞きに、
お茶の水の明治大学へ。
合田先生が難問を次々に繰り出し、
茂木さんがうんうん唸りながらそれに応える。
こんな知の在り方があったのか!
でも、これこそが、正しい知の在り方だよなぁ!
と思うことしきりであり。
(特に、授業後の飲み会。)
飲み会が開けたあと、
合田研D1のKさんと、学部生のKさんと3人でラーメン屋に行った。
とんこつラーメンをすすりながら、
フランス文学や哲学のことをいろいろ教えてもらった。
スピノザ、ライプニッツ、そのほか、忘れてしまったけど、
いっぱい宿題をもらった。
今でもアクチュアルに哲学の問題は論じうるということの、
ひとつの証左であり。
合田先生に「フランス語ができないとかドイツ語ができないとか、
そんなこといってんじゃだめですよ!読むんですよ!
私はやれといわれたら英語だってフランス語だってなんだって、
その言語で論じることはできますよ!」
と言われて、
その厳しさが、聞いていてとても愉快だった。
いや、ほんとに、愉快というほかない。
こういう人たちと切ったはったで論じ合うことができるというのは、
我々にとってはこの上ない福音であろう。
Kさんこんにちは。
コメントに登録してあったメールアドレスにメール送ったんですけど、届いたかな?
もし届いてなければ
http://melonsode.fem.jp/cgi/sendmail/message.cgi
こっちのメールフォームを使ってメールをもらえると助かります。
先日はどうも。アドレス聞こうと思って忘れてしまったのでここにコメントします。脳科学と哲学についてもっと具体的に話し合ってみたいので今度飲みにでも行きましょう。