John Cage
The Seasons
Leng Tan, Russell Davies, et al
こないだ、HMVに行ったときに、ついでにジョン・ケイジのCDも買ってきた。
朝にかけたら奥さんに朝にふさわしくないと言われてしまったが、
1曲目のSeventy-Fourという曲は、
まさにオレの寝起きのときの気分にそっくりだと思った。
まだ2度しか聞いていないけれど、
すでにケイジの生み出す音楽の世界にひきこまれつつある。
メシアンの高密度の緊張感に包まれた鋭い音楽とは違って、
ケイジの音楽はもっと穏やかで、
ちょうど今の季節の陽光のような軽やかさがある。
アマゾンのこのCDのページには1件のレビューがあって、
そのレビューがなかなかよい表現をしていると思う。
結局彼は、音楽とは音を聞くもので、音楽家が自信の哲学でもって選び抜いた音も、子どもや動物が無造作に拾った音も同じものだ、と言いたかったのかもしれません。
無邪気な音楽、というわけではなくて、
音を奏で、それを楽しむという意味で
とても素直な気持ちになる音楽だ。
しんちゃん、お元気ですか?
今日胡桃さんが悠玖に会うため家に来てくれたよ。
胡桃さんとは約半年ぶりに再会。
日記見てくれてるかもしれないけど、
悠玖は現在4か月半で7キロを超えました。
元気に育ってます。
かわいくてかわいくてたまりませんが、
それでも日々の育児は大変で、
特に平日の日中に悠玖と2人きりの時は
かなりしんどい時があります。
「しんどいな~。これから何をしてあげれば良いんだろう」
って考えてる時でも
悠玖はをいつまでもいつまでも私のこと見つめて来るから
いつも見透かされてる気がしてます。
人間と真剣に向き合うって
こんなにエネルギーがいるんだって実感させられます。
(大人は適当に手抜きしてんだね)
とにかく幸せに新米ママを頑張ってます。
しんちゃんも幸せそうね♪
また、たま~にコメントしに来るね。
お手紙がわりに。