先週の風邪の後遺症が一週間続いたのが、やっとはれた。
木曜日のバイトのときに頭痛と熱があるなあと感じながら
JavascriptとPHPとFlashと格闘していた。
まとわりつく怠さを無視しながらやっていたら、
いつの間にか頭痛や熱っぽさが消えていた。
バイト後、某打ち上げに参加。
ビールとワインがおいしかった。
金曜日はアルコールがまだ残っていそうな感じだったけど、
午前中に目が覚めて、体の調子がよかった。
体が不調だとこの世の終わりのような気分になるけど、
体調がいいと、この世界をものにするのもわけないという気分になる。
こういうときだけは、後者の気分が本当だと信じられる。
ゼミの後にCSLから新居まで自転車で全力疾走したら
ほんとうにこの世界を支配できそうな気がした。
信号が青に変わってから30秒くらいは、車よりも速い。
そのあともすこし渋滞していれば車といいとこ勝負ができる。
あぶないけど。
いつからこんなに風邪をひきやすくなったのか。
一週間のうちの3日ぐらいは体調が悪い気がする。
小学生のころとか、風邪をひいてみたかった。
風邪で学校を休む、というやつをやってみたかった。
「あったかくして寝ないと風邪ひくよ」とか
「濡れたままでいると風邪ひいちゃうでしょ」というのを
聞く度に、そんな簡単に風邪なんかひかねーよ、と思っていた。
実際、試しに布団をかぶらないで寝てみたことがあったけど、
それでも風邪をひかなかったので、
やっぱり嘘じゃん大袈裟じゃんと思っていた。
子供の頃といまとで何が違うんだろうか?