08年08月08日。
もう大学やめちゃおっかな、と思うぐらい、
バイトが面白い。
学校を中退していっちゃう人って、
まさにこんな感じなんだろう。
少し前まで、働く・就職するというのは
(自分にとって)一種の堕落だった。
もちろん端から見たらいい歳して親のスネかじってる方が
よっぽど堕落なんだろうけど、
オレの思う堕落はそういうことではなくて。
そのことは長くなりそうだからまた後で書く。
それでもやはり、博士号を取った自分というのを
見てみたいと思う。
博士号をとるとはどういうことなのか。
どういう能力を必要とされるのか。
それは今の自分にはないもので、
それを獲得できたとき、今より数段高く
飛べるようになるんじゃないか、
という気がしている。
できなければ、きっとこれから先ずっと
「この」スペックでオレはやっていくことになるだろう。