The Destination is unknown. The Journey is the Reward.

Author: 野澤真一 / NOZAWA Shinichi , version 2.0190217 / Podcast: 七味とーがラジオ / twitter: @melonsode

2008年10月アーカイブ

Sakurada St.

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CSLで後輩に付きっきりで実験の解析プログラムを書く。
言語はPerl。

一年前の今頃を思い出した。
今はSfNの直前期で、一年前の今頃もそれは変わらない。
去年は口頭発表が控えていたので常に焦っていたけれど、
今年は発表はおろか、SfNに参加すらしないので、心穏やかだ。

そのころもやはり13人分の被験者データを、
Perlを使って解析していたのだった。
ひとり1ファイルの形式でデータを保存していて、
中身はカンマ区切りのいわゆるCSVファイル。
まずはひとりの被験者の全トライアル平均をだして、
それをつかって全被験者の平均を出すとか、
全被験者から一部のデータを抜き出してくるということを
やっていた。

その頃はいまほどPerlを扱えるわけではなかったが、
Excelでやってたんじゃ日が暮れるってんで、
強力なテキスト処理機能があり自分も少しは書けるPerlで書いていた。
その時にPerlをがんばって書いていたおかげで、
今のPerlスキルがある。

でも、Perlでやるのも限度がある!ということに気づき初めて、
藁にもすがる思いで手をつけたのがOctaveで、
知らない言語体系ながらも
やけくそでスクリプトを書き連ね、
次第に行列計算による解析の効率の良さがわかってきた。

Perlだと配列の要素同士を足し合わせるのに
for文を使わなければならないけれど、
Octaveだと、
ベクトルとして保持したデータを単純な記号で足し算できる。

例えばある被験者の50トライアル分の反応時間をx1、
別の被験者のをx2とすると、

x1.+x2

と書けば、x1とx2の対応する要素同士の足し算ができる。
+の前にピリオドがあるのがポイントで、
「.+」と「+」では意味が異なる。


違いがわかりやすい例はかけ算で、
行列m1とm2があるとして、

m1*m2

m1.*m2

だと結果が全然違う。

上の例だと"行列の"かけ算がおこなわれる。
m1の第 n 行とm2の第 n 列のかけ算になる。

下の例だと、m1とm2の[i, k]要素のかけ算になる。

ともかく、いままで for 分を使わなければできなかった処理が、
一行で済むようになったのは楽だった。

さらに、
mean( x1 )とかvar( x1 )とかやれば平均や分散を計算してくれたり、
t_test(x1, x2)とやればT検定をしてくれたりと、
数理科学用のソフトの強みでいろいろな数学的処理の関数を
持っているのでそういう部分のアルゴリズムを
自分で実装する手間が省けた。

行きの飛行機の中で泣きそうになりながらoctaveを
パチパチたたいていたのを思い出す。

あの時のノウハウを、この後輩に教えるのだ!
という使命感を感じる今日この頃。

* * *

CSLを辞した後、御成門で研究会。

今回はアルコール依存症の話だった。
アルコール依存症の患者は自分がアルコール依存症であるということを
否認するのだそうだ。
だから、治療する側にとっては
薬物中毒患者の方がかわいくみえるというコメントを述べる人がいた。
アルコール依存症の患者は自分は依存症ではないと言い張って、
まったく治療にならないのだという。

アルコール依存症の治療法には決定的な治療法がないらしく、
基本的には認知的な療法しかないという。

アルコール依存症は医者ではなく患者がその治療法を見つけた
珍しい病気でもある。
アメリカにはAlcoholic Anonymousという団体があって、
そこでアルコール依存症の人同士が、
自分の経験などを語りあうことで、
断酒を継続するのだという。

Alcoholic Anonymous
http://www.aa.org/?Media=PlayFlash

それが、現在の一番の治療法なのだという。

日本にも禁酒・断酒をするための団体が日本各地にあるらしい。

日本断酒連盟
http://www.dansyu-renmei.or.jp/zendanren/rekishi_1.html

そういう「語り合い」みたいなものが、
単なる慰めではなく、治療として認知されることもあるのだ、
ということが目から鱗のお話だった。

昔見た、ファイトクラブという映画を思い出した。

この映画では、眠れない主人公が、
ガン患者の会とか睾丸腫瘍の会とか、
いろいろな重篤そうな病気の持ち主が集まって
自分の思いを語る会に、夜な夜な出向いては、
そこで安息を得るというシーンがあるんだけど、
禁酒会というのもそういうものなのかもしれない。

* * *

御成門まで行くのもまた自転車を使った。

夜の東京タワーは美しく、隔世の感がある。
赤い光と白い光が上品に浮かび上がっていた。

桜田通り(国道1号)をひた走りながら、
夜風はもう冬の気配を隠せないでいるのを感じた。

Old Yamate St.

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CSLに寄って、それからバイトへ。

CSLでは後輩のMacにいろいろとソフトをインストールした。
もう買ってだいぶ経つのにまだOfficeすら入っていない。
ATOKとXcodeやOctaveもインストールしてあげる。
Octaveをちょっと使って見せたら
「Scilabみたいですね!」という反応が返ってきて、
まさにそうだよ!と教えてあげた。
彼女はScilabを使ったことがあるらしく、
Octaveを使いこなす日も近いかも。

それから、SSHを使った学内のサーバーへのアクセスや、
プロキシの設定の仕方も教えてあげた。

こういうのはやっぱり、教えてもらわないとわからないだろうな。
自力でやるのは限度がある。
そもそも学内サーバにSSHでログインできることなんかしらない。

SCPソフトのFuguを教える時間がなかったのが残念。

最近、とある事情で自分でサーバーを管理するようになった。
レンタルサーバーだけど、rootの権限付きのVPSサーバー。
「独習Linux」という本と「サーバ管理技術者入門」を買ってきて
サーバーの運用の勉強をしている。


いまだにセキュリティ面は不安だが、
なんとかHTTPサーバーとして稼働させている。

そのおかげで、前に比してサーバーのことに詳しくなったので、
後輩にSSHのことやプロキシの説明をするとき、
それなりに理屈をわかって説明できた。
前は「こうやればこうなる」式のproceduralな説明しかできなかった。

それがうれしかった。


* * *

バイトでは今月ずっと取り組んでいた仕事が山場を超えた。
ずっとわからない部分があって、先が見えない状態が続いていたんだけど、
それが開けたので、あとはここをこうしてこうやればいい、
という具体的かつ実現可能な道筋が見えた。
あとはひたすら手を動かせばできるので、
気持ちとしては一段落した。

そんなわけで久しぶりに清々しい気分で帰途についた。

今日も自転車を使った。
行きは五反田から渋谷まで山手通りを使った。
前回、細かい道を走りすぎて時間をロスしたから、
今回は太い道を行った。
それは良かったんだけど、
山手通りを松濤で降りてからしばらく道に迷って、
結局時間をロスした。
ニュージーランド大使館とかあった。

帰りは適当に走っていたら旧山手通りに出たので、
それ沿いに走った。
途中、駒沢通りに切り替えて、
中目黒駅の近くで山手通りに出た。
あとは前とさほど変わらず。

東京はけっこう自転車が多い。
それもロードバイクとかマウンテンバイクとか
本格的でスタイリッシュな自転車が走っている。

お金があったらああいうのが欲しいなあ、と思う。


* * *

帰ってきてからグーグルマップで、今日走った道を確認。
もっと早く移動するためにどう走るべきだったのか?
そんなことを考えながら、といっても漫然と眺める。

しばらくグーグルマップをいじっていたら、
Google Street Viewに夢中になった。
この立体交差ってどうなってるんだ?とか、
この道は自転車走れんのかな?とか、
俯瞰図ではわからないことが、手に取るようにわかる!
これはやっぱすげえ。
グーグル偉い。

ふと思い立って、今の自分の新居をみてみたら、
ばっちりGoogle Street Viewに映っていた。
すげー。
実家だとGoogle Street Viewには映らないのだけど、
やはり東京都品川区だけあって、きちんと捕捉されている。

オレは家の外観がGoogleで見えることは
屁とも思っちゃいないが、
確かに女の人の一人暮らしとかだと、
そういうのはちょっと怖いかもなと思った。


The irreversible dicision

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金曜日にあることを決めた。
12/4に「あることをしよう」と決めた。

それは積極的にする理由がなく、
かといってしないでいなければならない理由もなかった。
ただ、しない方が無難、ではあった。
一方で、事実上そうしてるも同然、という事実もあった。

何故金曜日にそうすることを決めたかといえば、
正直に白状すると酔った勢いなのだけれど、
そうしても大丈夫だという確信は、
その時も今も変わらない。

その時に、思ってしまったのだ。

自分には、そうすることを祝福してくれるひとたちがいて、
なおかつその人たちは自分たちを支えてくれるに違いないと。
自分は世知辛く吹きっ晒しの荒野にいるのではなく、
暖かい人たちの集まりの中にいるのだと、
世界がそう見えた。

その選択をすることは取り返しのつかないことだ。
オレはこれから取り返しのつかないことをするんだ、
ということをまざまざと感じる。
でも不思議と興奮はしなくて、淡々としている。

つい2、3年前ならそうすることは想像もできなかったはずなのに、
どういうことなのだろう。
何かが決定的に変わったのに、
何が変わったのかよくわからない。
ひとつ言えることは、
もう自分が物事にナイーブでいることを是としなくなった。
そうして、そういう態度をとるようになってから、
自分の中の構造変化が起こったように思う。

これから取り返しのつかないことをする。
でも実は、取り返しのつくことなんて一つもないのではないか、
という気もする。
生きることは、絶え間ない動作の連鎖だ。
コップを口に運ぶ動作も、
郵便受けの中をのぞく動作も、
誰かに笑いかける動作も、
全部、
いずれやってくる取り返しのつかない動作につながっている。

日常のあらゆる選択が、
未来のあり得たはずの可能性を奪っていく。
それは取り返しがつかない。

そう考えると、これからする取り返しのつかないことが、
今の自分にとって一番自然な行いに思えてきてならない。

PTB-3 installed

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久々にPowerBookのほこりをはらってMatlabを起動。
Psychtoolboxのインストールを試みる。

PowerBookの構成は以下。
Mac OS X 10.4.11
1.5 GHz PowerPC G4
1.25 GB DDR SDRRAM

Matlabは7.4.0 (2007a)。
インストールするのはPsychtoolbox 3。

このページのインストラクションに従ってインストールを行った。
- Psychtoolbox-3 Download, Installation, and Update

まず、古いPTBを消去するのだけど、それはもともと入ってないので省略。

次にサブバージョンインストーラーというのをダウンロードしてインストールするらしい。
- Mac: Subversion 1.4.4

これはダブルクリックするだけで完了。

次に、本体を自動でダウンロードしてインストールしてくれる
mファイルをダウンロード。
- Psychtoolbox installer

ダウンロードしたらMatlabを起動して、いまダウンロードした Psychtoolbox installer の場所に移動する。
例えばデスクトップにダウンロードしたなら、

cd ~/Desktop

とやればDesktopフォルダに移動する。
最初の" ~ "というのはそのユーザーのrootフォルダのこと。

で、Psychtoolbox installerの場所に移動したらこのmファイルを実行する。

DownloadPsychtoolbox('current')

これでざざっとメッセージが流れて「 p 」を押してEnter。
そうするとぐおーっといろいろとダウンロードしてくれる。
しばらく待てば完了。
Macがスリープしたり、ネット接続が不安定にならないように気をつけよう。
これでPTBのインストールは完了。

* * *

たまたまこのPowerBookはOSが10.4だったからいいけれど、
Systems Requirementには

Psychtoolbox is developed and tested under the latest version of Mac OSX (currently 10.4.11, resp. 10.5.2). We encourage users to use the latest version of OSX ( Exception: Mac OS 10.5.3 and 10.5.4 suffer serious graphics related bugs and are not recomended! )

ということが書いてあって、
「OSは最新版がいいけど、10.5.3と10.5.4は例外的にダメ」と書いてある。

この記事が書かれたのは2008-07-19で、
この記事が書かれた時点での最新バージョンは10.5.4なので、

Mac OS X v10.5 - Wikipedia

Mac OS X v10.5.3[7] (build 9D34)、2008年5月28日
Mac OS X v10.5.4[8] (build 9E17)、2008年6月30日(パッケージ版製品有)
Mac OS X v10.5.5[9] (build 9F33)、2008年9月15日

現段階の最新版である10.5.5で動くかどうかはわからない。
はやく対応すると良いですな。

Technique sharing

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バイト。
雨だったので電車で行く。

相変わらず寝起きが悪く、寝つきも悪い。

友達がオレが去年落ちた奨学金の面接にいくらし。
面接までいくなんて、すごい!
と思うべきなのに、
書類選考であっさり落とされたことを思い出して、
「オレってやっぱだめだわ」
とか思ってしまう。

アイデンティティが揺らぐ。
研究をブルドーザーのように進めてみたい!
ブレードはひたすら空気を盛る。
JavaScriptとかPHPとかネットプログラミングの
スキルばかり上達していく。

* * *

最近、研究室内でもっと技術の共有化ができないかなと思っている。
いまは、刺激提示のプログラムにしろ、
データの統計解析にしろ、
各々が自力で探り当ててきてなんとか形にしている状態なのだけど、
どうもそれは労力がかかりすぎる気がする。

もちろん、そういうのを自分で探り当てていくことは成長を促すものだけど、
技術的な問題に追われて、
研究の本質的な議論に時間を使えなくなるのは惜しいと思う。

各々が独自の方法でやっていて、
恒常的に知識や技術を他人へ伝えるという習慣がないので、
せっかく苦労して体得した知識があっても、
それを流通させて(人に教えて)、
他の人がそれを取得するのにかかる時間を節約させることもできない。

とりあえず、統計はRやOctaveがあって、
刺激提示は・・・・あんまりないけど、
OpenGLとかPythonのVisionEggとか
MatlabがありさえすればPsychtoolboxがあるので、
ほとんどお金をかけずにやることはできると思う。

MatlabはStudent versionならば価格18,000円で買えるわけだし。


MATLAB:製品情報:Student Version:サイバネットシステム

指導教官の人がCSLに共有で使えるPCを買って置いてくれれば
必要なソフトをガンガンインストールして、
それを使って使い方のワークショップとかできるのになあ。

とは言っても、オレより上の学年の人たちは
すでにスキルがあるし、
M2もすでに国際学会で発表できるだけの実験をするスキルはあるし、
それにM2の3人のうち2人は今年で卒業してしまうし、
M1は一人だけだし、来年以降新入生は入ってこないので、
あんまり意味ないかもな。

PTB and octave

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MacBook AirにはMatlabが入っていないけれど、
Psychtoolboxを使ってみたくて、
Octaveで使えないか?と考えてすこし調べてみた。

LinuxならOctaveで不完全ながらPsychtoolboxを動かせるらしい。

公式サイトを見る。

Psychtoolbox-3: Download and Installation for Linux

基本的にはプログラムをダウンロードして、
それからOctaveを立ち上げてパスを加えるだけで良いみたい。

なんだ!そんな簡単なのか!と思って、
Macでもできないか考える。

が、この場合Octaveのバージョンは2.1.73でなければならないらしく、
Octave 3.xでは動かないと書いてある。

いまMacBook AirにインストールしているOctaveは3.0.2なので無理だ。
うーん、惜しい。

Octave 3.0.2とまったく干渉しないようにOctave 2.1.73をインストール
できないものか・・・。


* * *

そのうちPsychtoolboxが使えるようになったときのために
PTB(Psychtoolbox)を使ったプログラミングはどうやるのか、
参考になりそうなページがあったのでメモ。

生理研の吉田さんのとこの。

ASCONE2007講義 「盲視が明らかにする"気づき"の脳内情報処理」

(そういえばASCONE、今年も行かなかった・・・。)

それからもうひとつ。

Matlab虎の巻:導入

どちらも具体的なmファイルがあるのがありがたい。

どちらもPTBのversion 2で作成しているらしい。
http://psychtoolbox.org/PTB-2/
version 2の頃はPsychophysics Toolboxと呼ばれていたらしく、
Webページのデザインもまるで違うので、
まるで全然違うソフトのようだ。


関連:Psychtoolbox - フェムトセカンド

Kanebo with Mogi lab.

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カネボウと茂木研のコラボの仕事のプレスリリースがでていた。

[PDF]2008.10.14
脳科学者・茂木 健一郎氏と
『化粧・美×脳科学』プロジェクトを推進
第一弾として、自分の素顔と化粧顔を見た時の脳活動の違いを発見


顔学会で発表したときのクオリア日記。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/10/post-b957.html

顔学会のプログラム:
http://www.jface.jp/forum2008/program-1012.html

10月12日(日)
15:40-16:55 口頭発表 (7) 顔とその機能

■O7-03 化粧顔及び素顔の認識における脳内過程について
恩蔵絢子1,猿渡敬志2,岡崎修一2,田中泰彦2,佐々木厚3,茂木健一郎1
(1.ソニーコンピュータサイエンス研究所, 2.カネボウ化粧品,3.電通 )

■O7-04 自己及び他者の顔の認知プロセス
岡崎修一1,恩蔵絢子2,猿渡敬志1,田中泰彦1,佐々木厚3,茂木健一郎2
(1.カネボウ化粧品,2.ソニーコンピュータサイエンス研究所, 3.電通)

■O7-05 選好における身体化された無意識過程の意義
田中泰彦1,猿渡敬志1, 岡崎修一1,佐々木厚2,恩蔵絢子3,茂木健一郎3
(1.カネボウ化粧品, 2.電通, 3.ソニーコンピュータサイエンス研究所)


* * *

Scenery Stamp @ 札幌北大病院前

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郵便を出すときに押してもらう消印には、
普通の消印の他に風景印というのがあるというのを
最近教えてもらった。

それで最近出掛けると風景印を押した葉書を送るようにしている。
これは札幌に行ったときの。
札幌北大病院前郵便局

image001.jpg

やはりクラーク博士か!

Mikan Face

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実家に帰ったら、みかんがこんなんなってた。
ハロウィンのつもり?

200810182055000.jpg

Psychtoolbox

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Matlabで使える心理物理実験用の視覚刺激提示ソフト:
サイコツールボックス(Psychtoolbox)
Psychtoolbox Wiki

"Psychotoolbox"ではなく"Psychtoolbox"らしい。

いままたこれを使おうかなと思っていて、ちょっと調べた。
そしたらこれはSPMみたくフリーのソフトなのね。

Systems Requirementを見ると、
Mac, Win, Linuxで使えるらしく、なんとメインプラットフォームは
Mac OS Xらしい。
Winがメインだと思っていたのでびっくり。

Psychtoolbox is developed and tested under the latest version of Mac OSX (currently 10.4.11, resp. 10.5.2). We encourage users to use the latest version of OSX ( Exception: Mac OS 10.5.3 and 10.5.4 suffer serious graphics related bugs and are not recomended! )

OS Xの最新バージョンをお使いくださいと書いてあるのに、
10.5.3と10.5.4はだめらしい。
このMacBook Airは10.5.5なんだけど、大丈夫なんだろうか。
そういえばMatlabの入っているPowerBook(つるぺた)はまだ10.4なので、
そっちをMatlab専用にするのもいいかもしれない。

Linuxでの使用は実験的なものだそうだが、

Linux: There is also experimental support for the GNU/Linux operating system on Intel PCs in combination with Matlab 7.x or GNU/Octave 2.1.73.

とあって、なんとMatlabクローンのOctaveでも動くらしい。これにはびっくりだ。
確かに、OctaveでもPsychtoolbox動かないかなと思ったことはあったけれど、
でもどうせ無理だろうなとはなから諦めていた。
動くとはっ。

Contingent bicycle

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CSLの後、バイトのため渋谷に移動。
やはり自転車で。
30分で着くかなと思ったら道の選定を間違えたりして、40~50分かかった。
というか疲れた。

坂が多い。
改めて自分が坂のない街で育ったのだなと実感した。
実家のある越谷市は本当に坂がない街なのだ。
でもそこに住んでいる時はそのことに気付かなくて、
違う街で一人暮らしをするようになって初めて気付いた。

バイトからの帰りは夜暗いこともあって真面目に走った。
行きは細かい通りを適当に進んだのだが、
それだとロスが多いということがわかったので、
帰りは山手通りをひた走り、国道一号を右折でさらにまっすぐという
ルートをとった。

真面目に走ったら30分で家に着いた。
でもしばらくゼエハアゼエハア。
これをコンスタントに続ければ確実にやせるだろうと思われる。

たぶん今が自転車で走るのに最適な季節だろう。
暑すぎず寒すぎず。

自分は車を運転する人の視点も普通の歩行者の視点も両方持っているので、
車にも歩行者にも優しい運転を心がけつつ、
時には歩行者のフリをし、時には車のフリをして、
その二つを巧みに使い分けてギリギリセーフの(つもりの)走りをする。

一応、自転車も道路交通法では「車」に分類されるので、
車が従うべき法律に従わなければならない。
でも、自転車は例外が多くてかなりの部分歩行者扱いである。

ある時は歩道を走り、ある時は車道を走る。
ある時は車用の信号に従い、ある時は歩行者用の信号に従う。

T字路を直進する場合がいい例で、
車用の信号が赤の場合、車は止まらなければならない。
だけど、歩道は信号には関係なく続いているので、
それまで車道を走っていてもT字路赤信号の直前で歩道に乗り換えれば
止まることなく進むことができる。
この場合、歩道に入ったら自転車から降りないと違法なのかな?
そこら辺はわからない。

数年前に愛用していたマウンテンバイクが大破するまでは
結構自転車に乗ってブイブイ言わせてたので(恥)
またその感覚が蘇ってきた。
石油燃料の力なんか借りずに、
自分の筋力のみで生み出される速度とそれが生み出す風は
ぞくぞくするような興奮を与えてくれる。

今はママチャリなので、本格的な自転車が欲しくなってきた。

Sunny today

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昨日はすずかけで煩雑な書類書きに追われた。
そのあとD部屋に来た人たちで青葉台に飲みに行って、
少し二日酔い。

久々にCSLに来る。
引っ越しでばたばたしていてしばらく来られなかった。

のったりのったりと新居からCSLまで自転車を漕いだ。
中延から五反田は基本的に下り坂なので、
ほとんど漕がなくても自転車は進む。
いつもは自動車に喧嘩を売る勢いでアブナイ運転をするのだが、
今日は二日酔いで不調気味なのでのったりのったり。

それにしても天気がいい。

* * *
メモ:::

http://www.springerlink.com/content/v4288j40u136x118/
http://www.abdn.ac.uk/~psy434/dept/
http://sciencenow.sciencemag.org/cgi/content/full/2007/118/1

Sasayaka Birthday

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引っ越しが終わったと思ったら、
昨日は誕生日だった。
マイバースデー。
新居から目と鼻の先にあるお寿司屋さんで、
ささやかなお祝い。

引っ越したのは東急池上線の荏原中延駅から徒歩一分の場所で、
五反田CSLまで自転車圏内。
またもや駅に激近。

もっと早くここに、
というかはじめからこのあたりに住んでおけばよかった
と思ってしまうほど、利便性がよい。
駅に近い上にCSLや渋谷にも近い!
自分の生産性が二倍ぐらいになりそうな確信がある。

* * *

昨日NTTの人が来て、ネットが開通した。
今回は光ファイバーである。
モデムの設定と無線LANルータの設定をした。
これがけっこう時間がかかったのだけど、
試行錯誤しているうちにここらへんの設定の方法がわかってきた。

無線LANルータはしょっちゅう不具合を起こしていたのだけど、
モデムもルータもどっちもデフォルトで
192.168.1.1というIPアドレスがふられていて、
これがたぶん衝突を起こしていたのだと思う。
それからモデムにも無線LANルータにも
どちらもルーティング機能があって、
これもやはり衝突を起こしていると思う。

で、無線LANルータのIPアドレスを192.168.1.5に変えて、
さらにルーティング機能を停止した。
そうすると無線LANルータがうんともすんともいわなくなって
しまうのだけど、それもそのはずで、
ルーティング機能を停止しているから、
反応できないのだと思われる。
なので、LANケーブルで無線LANルータとモデムでつなげてやって、
モデムにルーティングをやらせれば、ちゃんとアクセスできる。

モデムも無線LANルータもWebブラウザ経由で設定をするのだけど、
「http://192.168.1.1/」というアドレスを打つことでモデムに、
「http://192.168.1.5/」というアドレスを打つことで無線LANルータに
つながる。
いままでは両方とも192.168.1.1のアドレスだったので、
どっちか片方にしかアクセスできなかった。

なんか本当、わかってしまえば簡単なことなのだけど、
わかるまでは全然わからない。
IPアドレスが重複しないようにIPアドレスを割り振るとか、
ルーティング機能を停止してしまうと、
他の機器にルーティングしてもらわないとアクセスできなくなる、
ということは、合理的に考えれば一目瞭然だ。
でも、「IPアドレスが重複している」、
「ルーティング機能が働いていない」、
だから「うまく動かないない」という因果関係がわかっていない。
ただひたすらに「なんかうまく動かないなあ」ということを思うばかり。

この無線LANルータを買ってから2年ぐらい
だましだまし使ってきたけど、
やっと靄が晴れた。
勉強になった。

Bye bye Kikuna

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菊名の部屋の引き渡し。

2年半住んだこの部屋は、
すっかり荷物を運び出されて、
空っぽになった。

横浜の不動産屋に連れられて見学に来たときと
同じになった。

空っぽの部屋に
オレンジ色の陽光が柔らかく差し込む。
2年半住んで、
この陽の差し方を何度も見ているけれど、
何度見てもこの光のたゆたいは美しい。
水面に差し込む光みたい。

前々日にはすべての荷物を運び出し終わって、
「おがさや」という中華料理屋で
菊名での最後の晩餐をとった。
チンジャオロースにした。

この街に格別の愛情を持ったりはしなかったが、
喫茶コロラドのクラブハウスサンドや、
○座(まるざ)の焼き鳥や、
SANTINOの生パスタや、
かつきのトンカツや、
Ameya食堂の洋食や、
サンロードのハンバーグ定食や、
慶州苑の焼き肉定食から
遠く隔たってしまうのは切ない。

不便な台所で工夫しながら料理したり、
狭いユニットバスで難儀したり、
効き過ぎるエアコンに冷えたり、
急な坂を上がらないといけないこととか、
線路がすぐ近くで電車の音がうるさいとか、
歩いて新横浜まで行ったりとか、
2年半暮らして生まれた様々な記憶な断片が
鈴なりの鈴のように鳴る。

誰かと過ごしたときもあるけど、
大部分がオレ一人のときのもので、
オレ以外誰も知らない、
どこにも流通しないものばかり。

そんな私秘的な記憶もこれでお仕舞い。

たくさん生まれてしまった記憶は、
どうしようもなく、
もう胸の中に葬り去られるばかり。

Route 246 at night

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引っ越しの作業に追われている。
こないだ故障してJAFを呼んだ軽トラはまだ調布市緑が丘の三菱に
入院中なので、
ふたたび実家に帰って今度はミニバンに乗って菊名に来た。
このミニバンは実家に帰るといつものっているやつで、
故障の心配はない。
だけど、やっぱり怖いので座席を開けてエンジンは見た。
ファンベルトは大丈夫。

それで菊名に行く前に、越谷警察署へ。
免許の更新をした。
優良運転者になった。いわゆるゴールド免許とかいうあれ。

30分の講習をうけた。
ビデオがよくできていた。
交通事故コエーと素直に思った。

交通法規というのは厄介だが、
警察のひとたちは本当に真剣に交通事故をなくそうとしているのかもしれない。
そう信じてもいいと思った。

* * *

今日は冷蔵庫を運んだ。
重くて難儀した。
背骨をへし折るような感じで抱きかかえてみたり、
底面をもって腰のあたりまで持ち上げてみたりしたけど、
最適な持ち方は発見できず。

部屋から車の前まで運ぶのも大変だったが、
車に乗せるのも一苦労だった。
ギリギリ乗る大きさなのだが、
ドアの部分は狭くなっているので傾けないと入らない。
なかなかうまく傾いてくれない。

ゼエハアゼエハア

* * *

昨日は雨だったけど、今日は快晴で、
車を走らせるのは気持ちよかった。
青い空の下を風とすれ違い続けた。

綱島街道を右に曲がり、
ガソリンを入れた。
鶴見川を渡り、川沿いを走った。
尻手駅の高架下をくぐり、第二京浜(国道1号)を快走。
やはり青い空がお供で。

* * *

新居に荷物をなんとか降ろし終わった後、
バイトへ。
渋谷まで再びドライブ。
国道一号を北上し、途中で山手通りに乗り換える。
目黒、恵比寿と過ぎて、
国道246に乗り換える。
圧倒的な台数の車が走っているけれども、
速度は速い。

246号は渋谷の道玄坂に出る。
そこからが大変だった。
超過密交通と一方通行の嵐の中、
コインパーキングを探す。

あるにはあるのだが、どれもこれも高い。
30分、200円て!
1時間400円か!時給の20%じゃないかっ!

ここも高い、ここも高い・・・と、コインパーキングを見つけては
後にしてを繰り返して、
やっと渋谷のリアルってやつを知ることになる。

この街では30分200円が最安だ。
25分200円とか10分250円とかでてくる。

結局、30分200円のところに留めました。
4時間のバイトのあとの料金は1800円だった。
南無三。

* * *

積み込みをして、運転をいて、積み卸しをして、
運転をして、バイトをしてで、
結構疲れていたんだけど、がんばって実家まで帰る。

明治通り(国道246)を北上。
原宿、代々木、新宿、馬場、池袋と通過して、122号に変わる。
ここら辺の道は勝手を知った道なのである。

夜なので交通量が昼間の3分の1ぐらいで、スイスイと進む。
夜の東京を走ると、如何に東京の道路が広いかがわかる。
昼間は車が大量にあるので道路は窮屈そうに見えるけれども、
実際、車の台数が減ると、わかる。
片側2車線、3車線なんてあたりまえだし、
立体交差もばんばんある。

道路を作っている人たちはがんばっているのだ。
あれだけ台数が多くて複雑な道だけれど、
様々な標識がきちんとアフォーダンスを感じさせる。

いや、ほんと、道路というのは大変な複雑さをもっている。

* * *

家に帰ると、妹が晩ご飯を作ってくれた。
なんて、なんていい妹なんだ。
泣ける。

マイシスターはいい子ですよ!
彼氏募集中ですよ!
今ならもれなくオレのことをお義兄さんと呼べますよ!
(↑義兄のうえに"にい"のルビ)

兄は25歳でニートに限りなく近い学生をやっているけど、
妹は立派な社会人でおわします。

ぶわっ。
泣ける。

「どうせおいらはやくざな兄貴
 わかっちゃいるんだ妹よ
 いつかおまえの喜ぶような
 偉い兄貴になりたくて
 奮闘努力の甲斐もなく
 今日も涙の
 今日も涙の
 日が落ちる
 日が落ちる」

寅さんのテーマを思い出してしまった。

梨がうまい。
シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク

秋である。

gasoline

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ガソリンを見つければ、無尽蔵に走り続けられる。
体のパーツが尽きるまでは走っていられる。

ガソリンは世界を変えるアイディアで、
見つけられる人は少ない。

自分を大事にする人にはみつけられない。
アイディアのためには、それすら消耗品だと見なせなければ。

欲しいものが分かっている人には逆らえない。
欲しいものがないひとは救いがない。

ずっと主役とかヒーローとか善人ではいられない。
悪人になる覚悟がないのなら、
正義を叫んではいけない。

ガソリンがあれば、蚊をつぶすような気楽さで、
赤子の手をひねることができる。

自分の行いに自分で驚くことがある。
そんなに冷徹ではなかったはずなのに。

ガソリンはまだ、見つけていないと思うのに。

Mogiken podcast has updated

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もぎけんPodcastを更新いたしました。

もぎけん Podcast

茂木さんのブログには、
2008年はそれほどMP3がアップロードされていなかったのだけど、
ここに来てMP3がアップロードされる頻度が増えた。

このもぎけんPodcastというページは最初は一日に1アクセスあれば
いいほうだったのだけど、
最近は毎日3~10人程度のユニークビジターが来るようになった。

081007mkp.png

赤系の線がユニークビジターで青系の線がページビュー。
各色系統につき2本線があるのは、
片方が生のデータで、もう片方は7日移動平均。

訪問者数が増えたので、ちょっと色気をだして、
Amazonのリンクを増やしてみた。
これをクリックして本を買ってもらえるとちょっとお金が入るっていう
仕組みなんだけど、
今のところこのもぎけんPodcastのページから買ってもらえたのは
1冊あるかないか。

そもそもコンテンツ自体は茂木さんが提供しているもので、
オレはそれを取得しやすいように並べ替えただけなので、
我田引水というか他人のふんどしで相撲をとるというか
すこしえげつなかも。

Octave day

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そんな暇でもないのに、Octaveを一日中いじり続けてしまった。

MacBook AirにOctaveをインストールしたけれど、
PowerBookのころに使っていたmファイルが動かないので、
インストールに失敗したのかと思っていた。
それで何時間もインストールが失敗した原因について調べていたのだけど、
結果的にはインストールはOKで、
OctaveもGnuplotもAquaTermも問題なかった。

ただ、以前とバージョンが変わって、
mファイルの名前がOctaveの予約語と重複してしまっただけだった。

で、それが一段落した後で、
手元にあるデータをいじっているうちに自己相関関数を計算したくなってしまって、
そのアルゴリズムについて考えていた。

プログラミングするに当たって、
無限の連続関数でやる分には問題にならないところが
問題になってくる。
有限の離散関数になると扱いが面倒になる。

データが有限の長さしかないので、
無限の区間積分することはできず、
どこからどこまでを積分するかを考えなければいけない。

積分する区間を固定して、
系列を1ステップずつずらしてゆき、
必要な積分区間を確保できなくなったら終了ということにする。

で、積分する区間が偶数か奇数かで場合分けし、
さらに、系列が重なっている部分が偶数か奇数かで場合することで
どこからどこまで積分するかということを
厳密に計算できるのではないかという結論にいたった。

偶数×偶数、奇数×奇数の組み合わせの場合は、
あまりよく考えなくても重なった系列の中心から前と後ろに
固定幅の半分の要素をとってくればよし。

問題は奇数×偶数、偶数×奇数の場合で、
この場合はどうやっても系列の中心から左右対称に
要素をとってくることができない。
なので、この場合は固定幅より1短い長さの要素を
系列の中心から等しくとってきて、
最後にその要素の前後の要素一個ずつをとってきて、
足して2で割って平均し、それを要素として加えればいいのではないか、
という考えにいたった。

外側の要素を2つとってきてそれの平均をとるというのは、
自己相関を計算する上でいいのかどうかわからないが、
そうでもしないかぎり
左右対称に毎回同数の要素数を積分することはできない。

ということでそういうアイディアを思いついたのだけど、
Octaveのスクリプトを書くのはまた今度。

081006fs-access.png

Thank you, my sister

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お引越し、第一弾。

今回も会社の軽トラを借りて、自前で引越しをする。
妹が手伝ってくれた。
3時間かけて菊名まで行って、
それから引越し作業。

部屋に入った妹の開口一番は
「キッタネー!」だった。
優に一か月は掃除してないからね。

本当は捨てるもの持ってくものという整理をしておきたかったのだけど、
できなかったのでともかくなんとかするしかない。
オレはひたすらに、これはこの箱、これはこっち、
この箱はもう持っていっていい、これとこれは一緒、
それは後で・・・という具合にひたすら指示をだしていく。
妹はそれに即座に反応しててきぱきと作業をこなしていく。

マイシスターが獅子奮迅の働きをしたので、
結局、ほとんどの梱包作業と部屋からトラックまで運ぶ作業は
マイシスターがやってしまった。

えらいよマイシスター!

あらかた荷物は詰め込んで、荷台もいっぱいになったので、
本日はここまでということで、積み込み作業は終了。
部屋に着いたのが15時なので終わったころには
もうあたりは暗く。
なので、妹にはそこで電車で帰ってもらった。

ありがとうマイシスター!

そこからは一人で作業。
新居に車で移動して、電光石火のすばやさで積み荷を部屋に運び込む。
雨が降ってきて、汗も吹き出して、
終わった頃にはシャツがぐっしょりになった。

200810051948000.jpg

菊名では一方通行を逆走して冷や汗をかいたし。

まあそれでも順調にことは運んだと思っていたのだけど、
エマージェンシーが発生した。
未だかつてないエマージェンシー。

夜になってから車がおかしい。
アクセルを踏むだけで
エンジンの回転音にあわせてキーキーという音がする。
ときどき焦げ臭い匂いがする。

親父に電話するとダイナモが不調なんじゃないかということ。
まあでも大丈夫だろ、と思って走っていたら、
なんかやっぱりおかしい。
カーナビがひっきりなしに再起動する。
ワイパーが、すごく難儀そうに動く。
発進するとき、微かにノッキングのような揺れがおこる。
なんか暗いな?と思ったら、速度表示板の光がすごくはかない。

それでやっと、事の重大さに気づいた。
バッテリーが切れかかってるんだ!

ともかく、路肩に緊急停止。
なかばパニックになってあちこちいじくって、
それでエンジンを止めてしまった。
それでもういちどエンジンをかけ直そうとすると・・・

キュルル
キュル
キュ
(無音)

エンジンは止めてはいけなかったっぽい。
セルモーターがまわらなくなった。
つまりエンジンがかからなくなった。
間違いなく、バッテリーがあがってしまったときの症状だった。

外は雨だし、太い道なので車がすごい勢いで横を通り過ぎていく。
そして、ひとり。
親父と電話で相談し、結局JAFを呼ぶ事になった。

JAFが来る間、その太い道に車を置いておくと、
いつ追突されるかわからないので、
ハンドルを操作しつつ車体を手で押して、
脇の道に入れた。

JAFの人が来て、応急処置をしてくれた。
幸い、ファンベルトは切れてはいなかったので、
たわみを調節することで再び発電ができるようになった。
JAFの人曰く、ファンベルトはたわみもいいところで
完全に摩耗していたらしい。

それで車は動くようになったけれど、
いつまたファンベルトが滑り出すかわからないので、
明日修理に出す事になった。

雨の中、ひとりになったときに、
これは何かの罰だろうかと考えてしまった。

bicycle bicycle

|

先週の風邪の後遺症が一週間続いたのが、やっとはれた。
木曜日のバイトのときに頭痛と熱があるなあと感じながら
JavascriptとPHPとFlashと格闘していた。
まとわりつく怠さを無視しながらやっていたら、
いつの間にか頭痛や熱っぽさが消えていた。

バイト後、某打ち上げに参加。
ビールとワインがおいしかった。

金曜日はアルコールがまだ残っていそうな感じだったけど、
午前中に目が覚めて、体の調子がよかった。

体が不調だとこの世の終わりのような気分になるけど、
体調がいいと、この世界をものにするのもわけないという気分になる。
こういうときだけは、後者の気分が本当だと信じられる。
ゼミの後にCSLから新居まで自転車で全力疾走したら
ほんとうにこの世界を支配できそうな気がした。
信号が青に変わってから30秒くらいは、車よりも速い。
そのあともすこし渋滞していれば車といいとこ勝負ができる。
あぶないけど。

いつからこんなに風邪をひきやすくなったのか。
一週間のうちの3日ぐらいは体調が悪い気がする。

小学生のころとか、風邪をひいてみたかった。
風邪で学校を休む、というやつをやってみたかった。
「あったかくして寝ないと風邪ひくよ」とか
「濡れたままでいると風邪ひいちゃうでしょ」というのを
聞く度に、そんな簡単に風邪なんかひかねーよ、と思っていた。
実際、試しに布団をかぶらないで寝てみたことがあったけど、
それでも風邪をひかなかったので、
やっぱり嘘じゃん大袈裟じゃんと思っていた。

子供の頃といまとで何が違うんだろうか?

Ox tongue curry tastes bon curry.

|

冷凍したご飯をタマネギとにんじんと一緒に希釈しためんつゆで煮て、
最後に卵でとじておじやを作った。
電子レンジがないから、冷凍したご飯はこんな風にしか食べられない。

山盛りのおじやで満腹になって、
ごろんとしながら天井の白を眺める。

こんな風にこの天井のこの白を眺めるのもあとわずかか・・・。
同じく、電子レンジのない生活もあとわずか。
こうやって散らかし放題の部屋でだらしなく横になるのもあとわずか。

雨の日に洗濯物を干すときは折りたたみの物干しを
ユニットバスにつっこんでその中に干す。
ユニットバスのドアが開きっぱなしになるので、
玄関から中に入るのがわずらわしくてしょうがない。
そうゆうのもあとわずか。

すずかけ台に30分で着く近さもあとわずか。
そう思ったらなんかもったいなくなって、
大した用もないのにすずかけ台に来てみた。

岡崎から贈り物が届いていた。
後期の科目登録の申請書を提出した。
学割証を発行した。
ギリジン(MacBook Air)にプリンタのドライバをインストールした。
140ページのPDFファイルを片面2ページで両面印刷した。
冷蔵庫にあったファンタを飲んだ。
水筒に入れてきたコーヒーを飲んだ。

淡々と静かな時間が過ぎた。

お腹が減ったので学食に来た。
今月の新メニューの牛タンカレーにぐぐっと引きつけられて注文した。

席について真っ先にカレーをいただくと、
味がボンカレーだった。
テンションだだ下がり。
確かに牛タン入ってる。けど、ボンカレー。
毎度のことながら、学食の新メニューのポスターは
悪い意味で期待を裏切ってくれる。

ボンカレー、いいんだけどさ、
確かに、小腹が空いたときにご飯とボンカレーがあったら
小躍りぐらいするけどさ、
でもさ、学食でまで食べたいかといわれたらどうだろう。
やはり深夜の夜食に食べるのが人の道というものだろう。

そんなことを思うのだから、
ボンカレーがどうして「ボン」なのか気になってしまって、
ググってしまったじゃないか。

http://www.boncurry.jp/index.html

Q.06 「ボンカレー」のネーミングの由来はなんですか?

A.06 フランス語で「良い、おいしい」を意味する"bon"と、英語の"curry"を組み合わせたものです。

だそうだ。
勉強になりしたね、みなさん。
ボンカレーのボンは

ジーベンゲビルゲ山脈の北部にあるライン川沿いのケルンの南約20 km に位置するドイツ連邦共和国の19番目に大きい都市でも

口の中が破裂するほどおいしいことを意味するものでも

金持ちの御曹司がこよなく愛することに由来するわけでも

ないわけですね。

my first php script

|

カテゴリ:

札幌でお会いした乱数生成課題の先生と
本郷で打ち合わせ。
お昼に炙り焼きBARのランチを食べた。
焼き肉だった。

超完璧な無響室に入った。
ドアを閉めて真っ暗闇にしてもらった。
1分ほどいたが、人と話していたせいか、発狂はしなかった。
だけど、部屋に入るだけで耳がじんわりとした。
マイナス130デシベル。

改めて感慨が深い。
いままであちこちに出向いていろいろな方と出会って、
そんで研究会に呼んでもらったり、
一緒に研究の話をするようなことは何度かあって、
そうすると自分にとってはアウェイの文脈に
ポンと飛び込んでしまってあたりは見知らぬ景色で、
「これからどうなるんだろう?」という気持ちになる。
その何とも言えない不安感と何かがありそうな期待感が入り交じった感情を
抱く度に、こういう気持ちになるのだけど、
いつもと違うのは自分の研究と直結していそうな感じなこと。

ともすれば、自発性そっちのけで乱数課題に行っちゃいそうなところも
なきにしもあらずなんだけど、
うまく自発性を考える上でのヒントになればなあと思う。

* * *

研究室のサーバーにPerlのスクリプトをおこうとしたら、
Perlは動作しないように設定されているらしく動かない。
で、青木さんに聞いたらPHPは使えるとのこと。

PHPは使ったことがないけれど乗りかかった船で使ってみた。
そしたら簡単なのね、PHP。
文法も簡単だし、FORMによるデータの送受信も簡単。

PerlだとFormでデータを送る場合はそのHTMLを書いて、
そのデータを受け取るにはuse CGIなんかを使って、
受信したデータを格納して、
で、データに応じたHTMLを生成するという感じにするのだけど、
PHPは一つのファイル内でそれが実現できてしまうし、
しかもデータの受け渡しが実にシームレスだったりする。

果たして、目的の機能を実装することができた。

今日書いたPHP。
あるフォルダ内にあるファイルの一覧を表示する。
ただし、パスワードがあってないと表示されない。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <?php $title ='File viewer'; $this = 'index.php'; $pwd = '************'; $name = 'Shinichi Nozawa'; $mail = 'llshinichill@yahoo.co.jp'; ?> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP"> <title><?php echo $title?></title> </head> <body> <form method="post" action="<?php echo $this?>"> Please Input Password:<input type="text" name="aikotoba"> <input type="submit" name="submit" value="submit"> </form> <hr> <ul> <?php $aikotoba = $_POST['aikotoba']; if($aikotoba == $pwd){ $res_dir = opendir( '.' ); while($file_name = readdir($res_dir)){ if($file_name == "." or $file_name == ".." or $file_name == $this){ }else{ $files[] = $file_name; } } closedir($res_dir); sort($files); foreach ($files as $file_name){ print "<li><a href=¥"{$file_name}¥">{$file_name}</a>¥n"; } }else{ print "Password doesn't match."; } ?> </ul> <hr> <p>This page is administered by <a href="mailto:<?php print($mail)?>"><?php print($name)?></a></p> </body> </html>

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